いつも“くれしん”をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
“くれしん”は大正14(1925)年9月に創立され、ゆうに80年を越えて、中小企業、個人とのお取引に特化した地域金融機関として歩んできました。
創業の頃は昭和金融恐慌(1927年)、米ウォール街発の世界大恐慌(1929年)の最中でしたが、地域の中小零細事業者に対する資金供給の順便化といった鮮明な目的の下に協同組織形態で発足した“くれしん”は、深刻な経済金融状況にあっても、その役割を十分に発揮し、徐々に経営基盤を固め、存在感を高めていった訳です。
“くれしん”は、地域の中小企業、個人のお役に立つことを使命として誕生し、それがDNAとして体内に組み込まれ、地域とともに発展して今日に至っています。しかし、現在また、20世紀末のバブル崩壊不況に続く世界同時危機の過程で、地域経済の活性化が国民的課題となり、信用金庫は真の地域金融機関として地域の中小企業経営、個人家計の健全な発展を支援することがあらためて期待されています。信用金庫にとってまさに第2創業というべき時代を迎え、“くれしん”でも“地域とともに”をさらに一歩進めて“地域のために”、お客さまのニーズへのアグレッシブな対応、創業・新規事業への支援、資金繰り支援融資の実施あるいは窓口営業時間午後4:30までの拡大など、新たな取組みを進めております。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。