オープン外貨定期預金

• 法人のお客さま
• 個人のお客さま

1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年
その他の期間をご希望の場合は、個別にご相談ください。
お預け入れ時のお申し出により自動継続式（元利金継続）のお取扱いができます。
ニューヨーク外国為替市場が休場の場合は、お取扱いいたしません。

（1）お預入方法

一括してお預け入れいただきます。

（2）お預入通貨

米ドル

（3）お預入金額

30万円相当米ドル以上　10万米ドル未満

（4）お預入単位

1補助通貨（1セント）単位

満期日以後に一括して払い戻しいたします。

（1）適用金利

お預け入れ時の金利を満期日まで適用いたします。
自動継続後の金利は、継続日における店頭表示の金利を適用いたします。

（2）利払方法

満期日以後に一括してお支払いたします。

（3）計算方法

付利単位を1通貨（1米ドル）単位とした1年を365日とする日割計算。

為替変動リスクがございます。満期日などに預金元本やその利息を円貨でお受取りいただく場合、為替相場の動向によっては為替差損が発生し、お預け入れ時の円貨額を下回り元本割れが生じる可能性があります。

仮に、為替相場が変動しなくても預入日相場（TTSレート）と満期日相場（TTBレート）との差（2円）がご負担となります。

預金保険の対象外です。

当金庫所定の手数料をいただきます。
（詳しくは後記の「外貨預金手数料および適用相場」をご覧ください）

原則として期日前解約はできません。

法人のお客さまは総合課税となります。
個人のお客さまの利息には20％（所得税15％、地方税5％）の税金がかかります。
※平成25年1月1日から平成49年12月31日までの間に支払われる利息には復興特別所得税が追加課税されるため、20.315％（国税15.315％、地方税5％）の税金がかかります。
為替差益は「雑所得」として総合課税となります。また為替差損は、黒字の雑所得から控除することができます。

• 満期日前までの1回に限り、先物為替予約をご利用いただけます。

  ※一旦ご契約された先物為替予約は、取消・変更できません。

• 自動継続式の継続時の新期日は、当初お預け入れ時、満期日の期間応答日となります。

  ※応答日が休日の場合は翌営業日

  ※ニューヨーク外国為替市場が休場の場合は、翌営業日となります。

苦情処理措置

本商品の苦情等は、当金庫営業日に、営業店またはコンプライアンスグループ（9時～17時30分、電話：0120-32-8883）にお申し出ください。

紛争解決措置

東京弁護士会（電話：03-3581-0031）、第一東京弁護士会（電話：03-3595-8588）、第二東京弁護士会（電話：03-3581-2249）の仲裁センター等で紛争の解決を図ることも可能ですので、利用を希望されるお客さまは、当金庫営業日に、上記コンプライアンスグループまたは、全国しんきん相談所（9時～17時、電話：03-3517-5825）にお申し出ください。
また、お客さまから、上記東京の弁護士会（東京三弁護士会）に直接お申出いただくことも可能です。なお、東京三弁護士会は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただけます。
その際には、（1）お客さまのアクセスに便利な地域の弁護士会において、東京の弁護士会とテレビ会議システム等を用いて共同で紛争の解決を図る方法（現地調停）、（2）当該地域の弁護士会に紛争を移管し、解決する方法（移管調停）―もあります。詳しくは、東京三弁護士会、当金庫コンプライアンスグループもしくは全国しんきん相談所にお問い合わせください。