お借換えをご検討のお客様

お借換えをご検討中のお客様

住宅ローンのご返済でお困りごとはありませんか?

  • 今借りている住宅ローンの金利が高いかも・・・

  • 毎月の返済額を減らしたい・・・

  • 住宅ローンが残っているけど、リフォームしたい・・・

  • 万が一の保障や返済計画を見直ししたい・・・

お借換のメリット

1 返済額が減る可能性があります

例:お借入れ残高2,000万円、
残り期間25年の場合
  • 借換にあたっては、登記費用、手数料等の諸費用がかかります。
  • 記載例は、元利均等返済・ボーナス併用返済なし、借入利率が期間中に変動しない場合。
  • 返済額は金利と返済期間で試算した単純比較であり、実際の借換事例を示すものではありません。
金利年2.0% 総返済額約2,544万円 金利年1.0% 総返済額約2,262万円 差額約282万円

2 返済期間を短縮できる可能性があります

毎月返済額を変えなければ、金利差分、返済期間を短縮できる可能性があります。

「月々の返済額・総支払額・返済期間」 ⇒ 「月々の返済額・総支払額+返済期間から借り換えによる削減が可能」

3 団体信用生命保険の保障を手厚くできる

通常、住宅ローン借入れ後に団信を変更することはできません。しかし、借換えによって保障が充実している団信に加入することができます。
ただし、年齢や健康状態によって、ご希望の団信に加入できないケースもあります。また、保障内容によって金利上乗せとなる団信もあります。

「月々の返済額・総支払額・返済期間」 ⇒ 「月々の返済額・総支払額+返済期間から借り換えによる削減が可能」

団体信用生命保険のラインナップ

保険金支払い事由 一般(※2) がん(※3) 3大疾病(※4) 就業不能
3大疾病(※5)
上乗せ金利 上乗せ金利無し 0.10% 0.15% 0.20%
死亡、所定の高度障害
余命が6ヶ月以内と判断される時
がん(所定の悪性新生物)と
診断確定された場合
脳卒中・急性心筋こうそくで所定の状態が
60日以上継続した場合
就業不能状態が12ヶ月(※1)を超えて
継続した場合
  • ※1 終業不能給付金のお支払い事由に該当してから9ヵ月
  • ※2 信用金庫リビング・ニーズ団体信用生命保険
  • ※3 信用金庫がん保障特約付リビング・ニーズ団体信用生命保険
  • ※4 信用金庫3大疾病特約付リビング・ニーズ特約付団体信用生命保険
  • ※5 信用金庫団体信用就業不能保障・信用金庫3大疾保障特約付リビング・ニーズ団体信用生命保険

4 金利タイプを変更することができます

現在利用している住宅ローンの金利タイプから、別の金利タイプに変更することができます。

固定金利 固定変動選択型 ⇒変更 変動金利へ  変動金利 ⇒ 固定金利 固定変動選択型

金利の選び方

住宅ローンの金利タイプは、大きく分けて3種類あります。
それぞれ特徴がありますので、お客さまのライフステージや返済計画等を考慮し、ご自身のライフプランに合った金利をご選択いただくことが大切です。

変動金利型 固定金利特約型 超長期固定金利型
(全期間固定)
こんな方におすすめ 借入当初の低金利の恩恵を
受けたい方
一定期間、安定した返済プランを立てながら、将来の金利の動向を見きわめたい 完済まで安定した返済プランを立てたい方
イメージ図 返済期間
※元利均等返済の場合
返済期間
※元利均等返済の場合
返済期間
※元利均等返済の場合
適用金利 半年ごとに見直し
見直し基準日は毎年4月1日と10月1日
一定期間(3年・5年・10年)の金利を固定
固定金利特約期間終了時には変動金利型となるが、その時点の金利で固定金利特約期間を再設定することもできる
完済まで一定で変更なし
返済額 5年ごとに見直し
(ただし、元利均等返済の場合、変更前の返済額の125%までが限度)
固定金利特約期間終了後に見直し
(適用金利の変更による返済額の増減に限度なし)
完済まで一定で変更なし
メリット 返済中に金利が下がると、それにあわせて返済額も減少 一定期間の金利が確定できる 当初借入時に最終返済日までの返済額を確定できる
デメリット ・当初借入時に将来の返済額が確定できない ・返済中に金利が上がると、それにあわせて返済額も増加 当初借入時に固定金利特約期間終了後の返済額が確定できない (借入当初は)変動金利型に比べて一般的に金利が高くなる

借換にはデメリットもあります

一般的に、借換時は、借換先の金融機関に支払う事務手数料や、登記費用がかかります。
それらの諸費用も総合的に考慮しながら借換を検討することが大切です。
呉信用金庫では、現在ご利用中の住宅ローンの返済予定表をもとに、借換シミュレーション表を作成いたします。
現在ご利用中の住宅ローンと比較しながら、ご提案させていただきます。

ご相談からお借入れまでの流れ

詳しくはローンセンターまたはお近くの店舗にご相談ください。

  • STEP1 お借換のご相談

    返済予定表をご持参のうえ、ローンセンターまたはお近くの店舗にご相談ください。
    借換シミュレーションを作成いたします。

  • STEP2 事前審査申込

    インターネットまたは店頭窓口にて事前審査申込(審査回答の目安:翌営業日~3営業日)。

  • STEP3 事前審査結果のご連絡

    お電話にてご連絡します。必要書類をご案内します。

  • STEP4 本申込(※)

    店頭窓口にてお申込み。必要書類をご持参ください(本審査回答の目安:3営業日~10営業日)。※審査の結果、ご希望に沿えない場合もございます。あらかじめご了承ください。

  • STEP5 ご契約

    契約内容をご確認ください。契約書類に署名・捺印をいただきます。

  • STEP6 お借入れ

    ご指定の口座に入金後、借り換える前のローンの返済手続きを行います。

ご相談・お問合せ

商品概要

よくある質問

いくらまで借入れすることができますか?

お客さまの年齢や年収、ご勤務状況、ご返済比率などによって金額が変わります。
事前審査は、収入証明書類、ご本人様確認書をご用意のうえ、ローンセンターまたはお近くの営業店窓口へご相談ください。なお、事前審査は、インターネットでもお申込みできます。

諸費用を借入金に含めることはできますか?

住宅の新築・購入、お借換に伴う諸費用を含めてお申込みいただけます。
対象となる諸費用については、ローンセンターまたはお近くの営業店窓口までお問合せください。

借換をするかどうかは分からないけど、メリットが出るか計算してもらうことはできますか?

もちろん、無料でシミュレーションさせていただきます。
お借換シミュレーションをご希望される方のほとんどは、借換をするか迷っている方ばかりです。
まずは、ローンセンターまたはお近くの営業店窓口までお気軽にご相談ください。
「住宅ローンシミュレーション」からも試算することができます。

借換時、今の返済より期間を長くすることはできますか?

できます。ただし、お客さまのご年齢やお借入れの内容によっては、ご希望通りの返済期間を設定できない場合がございます。
まずは、お気軽にローンセンターまたはお近くの営業店窓口までご相談ください。

住宅ローンとリフォーム資金を併せて借換することはできますか?

住宅ローンのお借換と併せた新規リフォーム資金のお借入れ、既にご利用中のリフォームローンとの一本化ともに対応可能です。
お借入れのメリットやお手続きの流れについてご説明致しますので、現在のお借入れ内容が分かる資料や、リフォームのお見積書をご持参のうえ、お気軽にローンセンターまたはお近くの営業店窓口までご相談ください。